にきびが皮膚に与える影響
ニキビは化膿や炎症が強くなると、表皮の深い場所や真皮にまで大きな影響を与えてしまいます。ニキビが悪化している時に手で触ったり、洗顔などを強く行なったせいでニキビから血が出たときがあるでしょう。表皮には血管が通っていませんから、ニキビから血が出るようなときは真皮まで傷が達してしまっているという事になります。背中ににきびを出してしまっても、その場所が赤くなったり、放置したままで、正しいケアを行なっていかないと、背中に色素沈着を残してしまいます。また、人によっては、顔に出来たにきび跡にもあるようにきびの跡がでこぼこになりやすい人や、色素沈着になりやすい人とそれぞれの種類があるようです。背中にきびのにきび跡が色を帯びるのは、アルコールを飲んだ後などの血行が良くなる時に発生しやすいといいます。背中にきびの跡には、にきびが炎症を起こしたことによる、組織の喪失によって、色素沈着の症状が発生することもあるようです。
炎症による組織の失われた部分には、色素沈着を誘発させる色素細胞であるメラノサイトが活性化し、背中のにきびがあった跡に色素沈着をおこし、それが困ったしみとなって残ってしまうのです。色素沈着を防ぐには、皮膚の新陳代謝が向上することが第一です。代謝機能を向上させる必要があります。代謝機能を上げるには、イオンが導入されたビタミンCの注入や、ケミカルピーリングが有効です。また、出来てしまった色素沈着を無くすにも、代謝機能の向上は有効に働きます。ニキビも長く放置していると、せっかく治ってもその場所に色素沈着が発生していることもあります。ニキビの跡にしみができてしまうのが色素沈着です。ニキビを早く治療すれば色素沈着は起こりません。にきび跡は専門用語で、アクネスカーと呼ばれています。細菌が増殖することにより、炎症ができてしまった赤にきび以降に作られることがほとんどです。特に膿疱や膿腫にまで進んでしまったものを手でつぶしてしまうと、ケロイドやクレーターのようなにきび跡がその跡に残りやすいです。